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婚約指輪・結婚指輪の違いとは?|最適な選択を二人で

婚約指輪と結婚指輪はそれぞれが2人の人生にとって大きな意味を持つ特別なものですので、両方用意するのが一般的です。

今回は、婚約指輪と結婚指輪の違いや意味、選ぶ際や身に着ける際のポイントなどをご紹介します。

1. 婚約指輪・結婚指輪は別物?

婚約指輪も結婚指輪も結婚の際に用意する指輪で、それぞれ役割が異なります。婚約指輪は結婚の約束をした証としてプロポーズをする方からプロポーズを受ける方へ贈られる指輪で、プロポーズを受ける方のみが身に着けることが多いです。宝石が付いたものなど特別感のある華やかなデザインが多いのが特徴です。なかでも「永遠の絆」や「純愛」の石言葉を持つダイヤモンドが付いた婚約指輪は特に人気です。

一方、結婚指輪は夫婦の証であり、日常的にどちらも身に着ける指輪です。日常生活の邪魔にならないようにシンプルなデザインが好まれます。

2. 婚約指輪・結婚指輪の違い

婚約指輪と結婚指輪はどちらも結婚に際して用意する指輪ですが、意味合いはそれぞれ異なります。ここでは、それぞれの意味合いや身に着けるタイミングなどを紹介します。

2.1. 着ける際の意味合い

婚約指輪は婚約をしている証としてプロポーズをする方からプロポーズを受ける方に贈られる指輪ですが、男性側の結婚への決意やけじめの意味合いも込められています。

婚約指輪はプロポーズの際に渡すイメージが強いかもしれません。実際、男性がプロポーズの準備として一人で選ぶこともよくありますが、最近では「婚約指輪も気に入ったものを選びたい」と2人揃って選ぶケースも多くなりました。

結婚指輪は結婚していることを言葉にしなくても周りにアピールすることができ、異性を寄せ付けない役割もあります。また、日常で手元に光る結婚指輪を眺めることでいつでもお互いの存在を感じることができる象徴的な存在でもあります。

2.2. 着け始めるタイミング

婚約指輪は一般的には婚約期間中に着ける指輪で、プロポーズ後から左手の薬指に着けます。一方、結婚指輪は入籍や結婚式の指輪交換から着け始めます。

ただし、結婚式の際は婚約指輪の着け方が変わります。結婚指輪を着けるために結婚式当日に右手の薬指に移動させ、左手の薬指をあけておきます。そして結婚式で夫婦の指輪交換をする際、結婚指輪を夫婦それぞれの左手の薬指にはめる儀式を行い、その後に花嫁は婚約指輪を左手の薬指にはめ、重ね付けをします。そうして結婚指輪を婚約指輪でロックすることで「永遠の愛」を意味することになります。

しかし、婚約指輪も結婚指輪も必ずルールに従わなければならないという決まりはありません。国や地域によって意味合いが異なる場合もありますので、自分達が納得のいく身に着け方をしましょう。

2.3. 購入する際の相場

「ゼクシィ結婚トレンド調査2020」の全国推計値によると、婚約指輪は30万円~40万円未満の価格帯が一番多く、平均では35.7万円となっています。また、2人分の結婚指輪では20万円~25万円未満の価格帯が最も多く、平均では25.1万円。さらに夫の結婚指輪の平均額は11.6万円、妻の平均額は13.6万円となっています。女性側の結婚指輪は地金のみでなくダイヤなど宝石の付いたデザインのものが多いため、若干高くなる傾向があるようです。

140年以上の歴史を誇るドイツのジュエリーブランド〈ニーシング〉では、結婚指輪で最も多い価格帯は20万円~30万円未満。次に30万円~40万円未満が多くなっています。

参考:ゼクシィ結婚トレンド調査 2020

3. 婚約指輪・結婚指輪にまつわる疑問

婚約指輪も結婚指輪も結婚にあたって用意する指輪ですが、婚約指輪は日常では身に着けないイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

ここでは、婚約指輪と結婚指輪の疑問について紹介します。

3.1. どちらか1つでも大丈夫?

婚約指輪と結婚指輪を両方必ず用意しなければいけないという決まりはありません。ただ、結婚の決意の証や婚約指輪への憧れ、結婚指輪と重ね付けするためなどの希望でどちらも購入する方は多くいらっしゃいます。

金銭的に厳しい、婚約指輪に興味がないなど、いろいろな理由でどちらか一つだけを用意するカップルもいらっしゃいます。もちろんどちらか一つだけでも問題はありません。婚約指輪を購入しない代わりに結婚指輪を豪華にするという選択肢もあります。考え方はそれぞれのカップル次第ですので、お互い相談して決めましょう。

3.2. 重ね付けする際に気を付けることは?

最近は、婚約指輪と結婚指輪を重ね付けすることを前提に指輪を選ぶ人も増えてきました。しかし、重ね付けをすると指輪同士がぶつかって傷が付いてしまうことがあります。また婚約指輪のデザインには高さがあり、ダイヤモンドなどの宝石が付いていることも多いことから、服に引っ掛かったりぶつけたりして石が取れてしまう可能性もあるので注意が必要です。

さらに、ダイヤモンドは硬い鉱石である一方、一定方向の衝撃に弱く、弱い部分にピンポイントで力が加わると簡単に割れる場合もある(劈開性)ので、取り扱いには気を付ける必要があります。

〈ニーシング〉では耐久性に優れた鍛造製法で指輪を製作しておりますので、上記の様に指輪を切ってつなげるサイズ直しは出来ません。そのため、特殊な機械を用いて、リングを切らずにサイズ調整を行うか、または新品に交換いたします。どのようなデザインでもサイズ調整が可能となりますのでご安心ください。

サイズ調整についての対応はブランドやショップによってさまざまで、無償の場合もあれば有償で対応していることもあります。

〈ニーシング〉ではリングのお渡しから1ヶ月以内であれば無償でサイズ調整の対応を承っています。一ヶ月の無償対応期間があれば、ご自宅でゆっくり吟味できるので安心です。

後悔しないサイズ選びのためにも、結婚指輪を購入する際に、選んだ指輪のサイズ調整が購入後でも可能かしっかり確認しておきましょう。

3.3. どちらもお揃いのデザインにするべき?

結婚指輪は夫婦そろって身に着ける指輪ですが、ペアでおそろいのデザインにしなければいけないという決まりはありません。ただ、一般的には揃ったデザインを購入する人が多くなっています。

デザインが異なる場合でも、素材や仕上げ方法などでお揃い感を出すこともできます。夫婦それぞれの好みやデザインを相談して決めるとよいでしょう。

4. こだわりの一本を作るのもおすすめ

婚約指輪と結婚指輪の両方を用意しない代わりに、こだわりの結婚指輪を揃って作るという方法もおすすめです。オーダーメイドで理想の指輪を作る人もいます。毎日身に着けお互いの存在を確認し合える結婚指輪は一生モノのアイテム。お二人のこだわりが詰まった結婚指輪にすることで、お互いをさらに特別に感じることができるでしょう。

〈ニーシング〉では、人生に特別な輝きを与える結婚指輪を多数揃えていますが、その中でも特におすすめしたいのが「NIESSING UNITA」です。

NIESSING UNITA

「NIESSING UNITA」は、カットが入った2つの指輪が噛み合わさることで、まるで知恵の輪のように一つに結合する特別なデザイン。一つになった指輪は「永遠」を意味するインフィニティの形となり、2人で育む愛が無限に続くように、との願いが込められています。

また〈ニーシング〉では独自の技術をもとに地金の色も豊富に用意されており、形状だけでなく色合いにおいてもこだわりの指輪を作ることができます。

5. まとめ

婚約指輪と結婚指輪は役割や意味がそれぞれ異なるため、結婚の際にはどちらも用意することが一般的です。しかし、必ず両方用意しなければいけないという決まりはありません。いろいろな理由で片方のみ購入する人もいるでしょう。そんな時は、日常で夫婦がお互いに身に着ける結婚指輪を、こだわりを持って選ぶことをおすすめします。

〈ニーシング〉では、そんなあなたのこだわりに応える結婚指輪を多数取り揃えています。ぜひお気軽にご相談ください。