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結婚指輪に傷や汚れがついた時の対処法、結婚指輪に傷をつけないためのポイント

結婚指輪を日常的に身につけていると、気づいた時にはたくさんの傷がついてしまっている場合があります。2人の愛の証でもある結婚指輪を毎日つけながら綺麗に保ちたいと考える人も多いはず。そこで今回は、結婚指輪に傷や汚れがついた時の対処法をご紹介します。傷ができにくい結婚指輪の素材や傷を防ぐための対策も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

1. 結婚指輪の傷・汚れの対処法とは

まず、結婚指輪についた傷の直し方や、自分でできる汚れの落とし方をご紹介します。

1.1. 傷の直し方

結婚指輪についてしまった傷は簡単に直せるものではなく、基本的には専用の機械で表面を磨く作業が必要となります。この作業は「仕上げ直し」「磨き直し」「研磨」などと呼ばれ、専門店でしかできない作業です。

結婚指輪を購入した専門店なら仕上げ直しが保証に組み込まれている場合があり、無料でできる場合もありますが、この作業は指輪の表面を削るため、何度も処置を重ねると地金部分が薄くなり強度が落ちてしまうので、頻繁に処置することは控えましょう。また、日常生活でつく細かい傷なら綺麗になくすことができますが、深い傷は少し磨くだけでは完全には消すことはできません。

自分で結婚指輪の傷を消したい場合は、市販の研磨剤を含んだクリーニングクロスを使って磨くことができます。方法は以下の通りです。

  1. 研磨剤が含まれたクロスに指輪をこすりつけて表面を削る
  2. 中性洗剤を溶かしたぬるま湯で洗い流す
  3. 柔らかい乾いた布で水分を拭き取る

ただし、自己流で処置すると指輪を削りすぎて変形させてしまったり、留めてある石を傷付けてしまったりすることがありますので、メンテナンスは専門店に依頼することをおすすめします。

1.2. 汚れの落とし方

結婚指輪についてしまった傷を自分で消すのは難しいですが、汚れは綺麗に落とすことが可能です。指輪は常に肌に触れているためハンドクリームや皮脂などが付着しやすく、くすんで輝きが減ったように感じることもあります。このような汚れは以下の方法で落としてください。

  1. 中性洗剤(食器用洗剤で代用可)を溶かしたぬるま湯を用意する
  2. 指輪を10分程度浸す
  3. 裏側の刻印などに入り込んだ汚れを柔らかい歯ブラシなどで取り除く
  4. 真水ですすいで洗い流す
  5. 柔らかい乾いた布で水気を取り除く

地金のみの指輪や、ダイヤモンド・サファイヤ・ルビーなど水に浸しても変質しない石が留めてある指輪は、この方法で汚れを落とすことが可能です。ただし、エメラルドや生物由来のサンゴや真珠、ターコイズやラピスラズリが留められた指輪には不向きです。誕生石やカラーストーンを留めた結婚指輪は、自分で水につけて汚れを落としても問題ないか、購入時にショップへ相談しておくことをおすすめします。

2. 傷つきにくい素材とは

結婚指輪によく使われるプラチナやゴールドは、実は純度100%に近いものほど柔らかくて傷がつきやすい性質があります。そのため、他の金属と混ぜる割金(わりがね)といった手法で強度を上げています。プラチナの指輪は純度95%の「Pt950」や90%の「Pt900」など、他の金属を5~10%混ぜて日常で困ることのない程度の硬度を保っています。一方、ゴールドでよく使われる純度75%の「K18」は、他の金属を25%混ぜることで硬度を高めています。販売されているプラチナやゴールドの結婚指輪は日常で使う分には特に問題はありません。

また、チタンやステンレスはプラチナやゴールドより軽く、強度も高い素材です。ゴールドの中でも割金に銅を多く含むピンクゴールドは、イエローゴールドやホワイトゴールドより硬度が高くなっています。また、K10など純度の低いゴールドも硬くなります。一方、こうした硬度の高い指輪はその分加工がしづらいというデメリットもあり、指輪のサイズが合わなくなってサイズ直しをしたくてもできない可能性があります。また、純度が低いゴールドは変色する可能性もあるため、結婚指輪として長く使う場合はよく考慮したうえで決断することをおすすめします。

ただし、どんなに硬い金属でも長く使っていれば細かい傷は仕方がありませんので、そこは理解しておきましょう。

3. 手入れしづらい素材とは

結婚指輪は、デザインによっては仕上げ直しや汚れ落としなどのお手入れが気軽にできない場合があります。たとえば、ダイヤモンドなどの石が留められている指輪は地金のアーム部分を磨くことは可能ですが、石そのものを磨いたり加工したりすることはできません。チタンやステンレス素材に特殊な加工をしてカラフルに発色している指輪も傷を直しづらいケースがあります。

また、ツヤ消しや槌目(つちめ)などの表面加工は磨き直すと消えてしまいます。ツヤ消しの場合、購入先のブランドに「仕上げ直し」の依頼をすれば元通りの加工を入れてくれる場合もありますが、金槌で模様を入れる槌目は難しい場合があります。丸い凹凸を付けるミル打ちなどのデザインも磨き直しができない場合があります。

4. 日常生活で傷がつかないようにするための対策

日常生活でちょっとしたことに気をつけるだけで、結婚指輪につく細かい傷や変形を防ぐことができます。特に以下の場面で指輪を外しておけば、傷をつける頻度をかなり減らせるでしょう。

  • キッチンに立つ時
    キッチンでは、フライパンや鍋などの調理器具、食器など、硬いものを持つ動作が増えます。調理器具が指輪に当たると指輪に傷がつく原因になります。

  • スポーツをする時
    ジムに行ったりボールやラケットなどの道具を使うスポーツをしたりする時には指輪を外しておきましょう。トレーニング器具が当たったりラケットなどが当たったりすると、気づかないうちに指輪に傷がついてしまいます。

  • 重いものを持つ時
    重い物を持つ時に指輪をつけている部分に力が入ってしまうと、指輪に傷ができやすくなります。例えば、重いスーツケースを持つ時には指輪とスーツケースがこすれて傷がついてしまう恐れがあります。また、重い荷物を持った時の力が指輪に加わり、変形してしまうこともあります。

5. ニーシングのアフターサービス

〈ニーシング〉でご購入いただいた結婚指輪についた傷を綺麗に直したい場合、購入から1年の保証期間内であれば無償で「仕上げ直し」をすることができます。ただし、スティール製の指輪に関しては対応ができかねます。また、指輪をお渡ししてから1ヵ月以内であればサイズ直しも無償で対応できます。

指輪の傷は、身につけていれば必ずついてしまうものです。〈ニーシング〉には、結婚指輪の傷は人生の軌跡として刻まれたもの、という考え方があります。結婚指輪の傷は身につけている人の歴史でもあるので、何回も「仕上げ直し」をすることはおすすめしていません。ただ、どうしても気になる傷ができてしまった際には「仕上げ直し」をしてリフレッシュすることができますので、お気軽にご相談ください。

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