NIESSING MILESTONES

【 ニーシング マイルストーン 】

1873年から続くデザイン・アイコン。

伝統と革新。
ニーシングは140年以上もの昔から、ドイツのフレーデンでジュエリーの創造と製造を続けています。もともとは結婚指輪と教会の装飾品を制作するワークショップでしたが、今ではファクトリーを持つ世界的なブランドに成長。ドイツのジュエリーデザイン界の第一線で活躍するジュエリーメーカーとなりました。

1873

ヘルマン・ニーシングがジュエリー・ファクトリーをオランダの国境近くにあるドイツの都市フレーデンに創設。現在もニーシング本社はフレーデンにあります。

1904

鍛造製法(たんぞうせいほう)によりシームレスな結婚指輪の製造方法を開発。

1950

年間60万本の結婚指輪を生産する企業に成長し、ドイツにおける主要メーカーとなる。

1970

ベルンハルディンとフランツ・ニーシングの娘、ウズラー・エクスナーは建築学科の教授マックス・ボン・ハウゼンと共にバウハウスのスタイルを基調としたニーシングのデザイン哲学を定めました。

1974

ニーシング初のジュエリーライン、「セタリオ」をリリース。名前の由来は “セット” と “バリエーション” 。

1979

可動型ジュエリー、「ニーシング・ミュータント」をリリース。リングとブレスレットはそれぞれ8つの丸い可動式パーツによって形作られています。

1979

ウォルター・ウィテックが「ニーシング・シュパンリング®」を開発。爪を排除し、金属の張力だけで支えるダイヤモンドリングは一大センセーションをもたらす。アワード受賞のオリジナル・デザインは著作権によって保護されています。

1982

特許を取得した、純金とプラチナを接合させる特殊技術によって「ニーシング S」を開発。この2次元的作品はジュエリー業界において画期的なデザインとして認められ、ニーシングジュエリーの開発においての最初の布石となった。

1984

ゴールドのカラーバリエーションをリリース。ラインナップはレッド、レディッシュ、グリーン、ペールグリーン、サンドグレー、グレーの6種類。

1984

涼しげな純銀から温かみのあるゴールドへと流れるように色が移り変わる「アイリス」をリリース。

1986

フレキシブルで丸みを帯びたシェイプの「ニーシング・コイル」が誕生。これまでのネックレスに代わり、新しいファッションを楽しめるジュエリー。現行の「ニーシング・コイル」には様々な素材やサイズ、長さのバリエーションがあります。

1993

ニーシング初のウォッチとなる「ラディウス9」は、レッドドット・デザイン賞をはじめとする数々のアワードを受賞しています。

1994

ベルギーのデザイナー「ピーターストックマン」と共同で、薄いポーセリン(陶磁器)を使ったジュエリーの開発を手掛ける。

1998

創業125周年を記念して「ニーシング・シュパンリング® キング&クイーン」が開発される。

1999

ベルリン・スティルベルクに最初の直営店ニーシング・ベルリンをオープン。現在ドイツにはベルリンを含めデュッセルドルフ、ハンブルグ、ケルン、コンスタンツ、ミュンヘン、ミュンスター、シュトゥットガルトの8店舗があります。

2000

ハノーヴァーEXPO2000開催を機にEXPOオフィシャル・リング「アバックス」がデビュー。3つの小さな球が動く“アバックス”は、最初の一年で65,000本の販売記録を達成。

2000

ストーリーを語るリング「パフォーマンス」を発売。ニーシングのモダンデザインを象徴する結婚指輪の代表作。

2000

オリジナルの“The Niessing Spanning® 「ニーシング・シュパンリング® ラウンド」”がドイツにて美術品として認定され芸術著作権を取得。

2006

東京・青山に国内初となるコンセプトショップ、ニーシング東京をオープン。

2010

最高傑作のひとつ「ニーシング・オーラ」を開発。情熱的なレッドから穏やかなグレーへと移ろうゴールドカラーのジュエリー。

2010

大阪・心斎橋に国内2店舗目となる直営店をオープン。

2011

「ニーシング・コイル」が「ニーシング・コレット」に進化。デリケートなブレスレット、フレキシブルなリング、クレオールは、今や定番となった「ニーシング・コイル」をベースに造られています。どれでも好きなものを毎日つけて楽しんでください。

2012

名古屋に東海初の直営店をオープン。

2013

ニーシング東京を同青山エリア内にて移転し、リニューアルオープン。

2013

建築家・中山英之氏とコラボレーション。“グラフィティリング” by 建築家・中山英之を制作。

2014

「ニーシング・トピア」のシリーズをリリース。その目覚ましくクオリティの高いデザインが評価され、レッドドット・デザイン賞のベスト・オブ・ザ・ベスト賞を受賞しました。

2014

「ニーシング・シュパンリング® ヘブン」はテンションリング「ハイエンド」と「オープンエンド」のアイデアから生まれました。上部に向かって緩やかな弧を描き、トップに大きなダイヤモンドが高い位置に浮かぶスリムなリングです。

2014

世界で有名なドイツの若手モデル、シャーロット・コルデスがニーシングの宣伝塔に!

2014

写真家・濱田英明氏とコラボレーション。写真展「Family of NIESSING」を開催。

2015

彫刻家・名和晃平氏とコラボレーション。NIESSING × 名和晃平「 CELL / FORCE 」展を開催。

2016

軌道上に周回する衛星のようにダイヤモンドがセットされた「ニーシング・サテライト」。輝きを放つホワイトダイヤモンドと貴重な天然カラーダイヤモンド、プラチナそしてゴールドのカラーバリエーション、あなたの手の上で色彩豊かなアートワークを創造します!

2016

2015年、ローズウッドとアイボリーのリリースにより、ニーシングのゴールドカラーが9種類に!アイリスとオーラの流れるような色合いは世界でも稀にみるユニークなカラーです。

2016

貴重な天然ピンクダイヤモンドを用いた日本限定モデル、“The Niessing Spanning® SAKURA 「ニーシング・シュパンリング® サクラ」”発売。

2017

「光、それも優雅な光を運ぶ女性」を意味する「ニーシング・シュパンリング® ルシア」が登場。力強くもあり女性的でもある「ルシア」はダイヤモンドの輝きをより高めてくれます。