THE NIESSING SPANNRING®

【 ニーシング・シュパンリング®について 】

博識と専門的な職人技術。
「ニーシング・シュパンリング®」はダイヤモンドを浮かせることによって、ダイヤモンドがより一層美しく見えるようデザインされています。ニーシングが開発した独自のセッティング方法「ニーシングセッティング」によって、石座を使わずダイヤモンドをリングにセットする事が可能になりました。言葉で表現するのは簡単ですが、現実的には至難の業。ワークショップを見学すればわかる通り、「ニーシング・シュパンリング®」のジュエリー製造には貴金属など素材の知識、専門的な職人技術、創造力に富んだ意欲が必要とされています。

オリジナルから派生した数々のデザイン。
常に重要なのはチームワーク。デザイナー、金細工職人、石留職人は熱心なチームプレイヤーです。熟練された視点でディテールに拘り、「ニーシング・シュパンリング®」 のひとつひとつにダイヤモンドを浮かせてセットします。解放された状態のダイヤモンドを安全に素早くセット。ニーシングのデザイナー達は世代を越えて宙に浮くダイヤモンドというアイデアにインスパイアされてきました。

ニーシングのデザイナーと金細工職人は実験に没頭することで「ニーシング・シュパンリング®」のコンセプトを拡大し、数多くのデザインを生み出しました。スリムなリング、色鮮やかなリング、シンプルなデザイン、派手なデザイン、セクシーな曲線、あるいは意匠を凝らしたリング。

どの「ニーシング・シュパンリング®」がお好みですか?

THE NIESSING SPANNRING®

美術品として評価されるオリジナリティー。

「ニーシング・シュパンリング®」は2000年、ドイツの高等裁判所に美術品として認定され、著作権を獲得。法により贋作から守られるとともに、普遍的な美しさが高く評価され、ドイツやノルウェーなど4つの美術館に永久所蔵されています。

デザイン

Walter Wittek

著作権

「ニーシング・シュパンリング® ラウンド」ドイツにて美術品として著作権取得 1999年

受賞

Busse Long-life Design Award, Busse Design (Ulm) 1999年

所蔵美術館

Grassimuseum(ライプツィヒ) 1993年
Kunstindustrimuseet(オスロ) 1994年
Technical Museum of Vienna(ウィーン) 1999年
Museum for Art and Handicrafts(ハンブルグ) 2003年

THE NIESSING SPANNRING®

一生モノ。

ダイヤモンドは外れない?心配ご無用!
「ニーシング・シュパンリング®」 のテンション[張力]で支えられたダイヤモンドが安全なことは過去30年の実績が証明してくれています。"ハート&アロー"と刻印された正規品をお求めください。
爪で留められていないダイヤモンドは本当に大丈夫なの? このユニークな浮かぶダイヤモンドを見て、このような質問が出るのは無理もありません。実際に「ニーシング・シュパンリング®」開発の初期段階において、これは私達の疑問でもありました。今日まで何十年もの間、満足してくださるニーシングファンの経験から、「ニーシング・シュパンリング®」のダイヤモンドはテンションによって安全に支えられていることが判明しています。とはいえ、「ニーシング・シュパンリング®」を他のダイヤモンドリングと同じように大事に扱ってください。ニーシングからのお願いです。

変わらないテンション。
ニーシングの金細工職人が培った貴金属を扱うスキルによってリングのテンション(張力)を最適なレベルに仕上げます。ダイヤモンドを絶妙な張力で支えられるように貴金属を鍛造する技は経験豊富な職人にしかできません。またダイヤモンドをセットするときには確かな目と忍耐力が必要とされます。職人はダイヤモンドをアーム間の完璧なポジションにセットするために細心の注意を怠りません。
「ニーシング・シュパンリング®」が完成したら、特別なツールを使ってテンション値を計ります。ダイヤモンドを常に安全に支えるために最適なテンション値が設定されているのです。検査が終わった全てのテンションリングに証明ナンバーが刻印され、製品検査を通過した事が保証されます。