バウハウス創立100周年を記念して、世界中でバウハウスにまつわる展覧会やイベント、プロジェクトが発足しています。この機会にあなたも「バウハウス」に触れてみませんか?
ニーシングでは12ヵ月に渡り、毎月セレクトしたニーシングの独創的なジュエリーをこれまでにない形で紹介します。ザ・ニーシングリングをはじめ、ニーシング・スフィアーズやコイルといった定番の魅力を再発見。最新情報もお伝えします!
バウハウスの理念を受け継ぎ、ジュエリーという形で表現された12のアイテムそれぞれには、「斬新なアイディア」「シンプルな美しさ」「最新技術」「熟練の職人技」そして「情熱」がつまっています。ニーシングでしか表現できないカラーバリエーションとデザイン、幾何学的フォルムとの組み合わせから生まれる驚くべきイリュージョンをお楽しみ下さい。全国のニーシングストアや取扱店では、ニーシングに宿るバウハウスのエッセンスを実際に手にとって感じていただけます。
クリアで躍動感あるラインにより、力強く論理的なフォルムを実現したザ・ニーシングリング「ハイエンド」は、まさに指にはめるバウハウス建築。絶妙なアングルで外側に開き、リング中央から伸びてきたかのような直線的な二つの面がダイヤモンドを守るように支えます。面と角度、直線と曲線のバランスが完璧なフォルム。よく見ると、リング下部は幅広く、ダイヤモンドを支える上部に向かって徐々に細くなっています。これは輝きを最大限に引き出すためのデザインです。
ダイヤモンドのサイズに制限はありません。ザ・ニーシングリング「ハイエンド」は輝くダイヤモンドにふさわしい華麗なリング。誰もがその美しさと輝きに目を奪われるステージへと、自信を持ってダイヤモンドを送り出すでしょう。ザ・ニーシングリング「ハイエンド」の素材は、プラチナまたはバリエーション豊かなニーシングゴールドから選べます。
ザ・ニーシングリング「ハイエンド」は、その美しさをストレートに表現します。加えて、内側の滑らかなカーブによって最高の付け心地を実現。ザ・ニーシングリングの歴史に名を残すハイエンドは、大切な大粒のダイヤモンドを極限まで輝かせてくれるリングです。
YEAR
1986/2013
エッセンス
ザ・ニーシングリング「ハイエンド」は、例えるならシリーズ中で最も建築家らしいテンションリング。輝きを最大限に引き出すデザイン。
丸くて魅惑的な、大小さまざまなフォルムが揃ったスフィアーズ。ニーシング・コイルと組み合わせれば、完璧なハーモニーを奏でるペンダントに。シンプルさと美しさを極めたジュエリーの誕生です。
ニーシング・スフィアーズの根底にあるのは、過剰な装飾を削ぎ落としたシンプルなフォルムです。バウハウス特有の魅惑的なミニマリズム、それはニーシングの基本とも言えるデザインです。
一つひとつのニーシング・スフィアーズは芸術作品。革新的なレーザー技術を駆使し、手作業で加工することにより、しっかりとした作りで程よい重量感の小さなスフィアーズや、軽くて丈夫な大きなスフィアーズが生まれます。
すべてのスフィアーズはニーシングのワークショップで手作業により完璧に仕上げられます。
ニーシング・スフィアーズの素材はバリエーション豊かなニーシングゴールド、またはプラチナから選べます。そのままでも、または輝くダイヤモンドを追加しても魅力的。丈夫なスフィアーズに優しくしっかりと包み込まれたダイヤモンドが、その中心で輝きます。大きなスフィアーズに複数のダイヤモンドをセットするのもおすすめです。複数の輝きを持つスフィアーズや、ダイヤモンドで光のラインがあしらわれたスフィアーズは、注目の的になること間違いなし。
色々試して、組み合わせたり、コレクションのできるニーシング・スフィアーズ。どれを選んでも五感で楽しめるスフィアーズは、ニーシング・コイルとの相性抜群な定番アイテムです。
YEAR
1989
デザイン
Niessing Design
エッセンス
シンプルなフォルム、純粋で官能的。ニーシング・コイルとの組み合わせが定番です。
バウハウス100周年に向けて
ニーシングのデザイン哲学はバウハウスに根差しています。それは、余計な装飾をそぎ落とした、時代に流されないジュエリーを生み出すこと。インスピレーションの源は、自然現象やバウハウス建築の五感に訴えかけるミニマリズム。私たちは、既存のルールを破り、新たな道を開拓し、閉ざされた扉を開きます。伝統的な職人技術、革新的なハイテク技術、時代を先取りするデザイン、それらは切っても切り離せません。私たちにとって「少ないことは、より豊かである」こと。誕生から40周年を迎えたザ・ニーシングリングが何よりもそれを証明しています。バウハウス100周年に際し、私たちは誇りを持ってこれまでの軌跡を振り返り、熱意をもってこれからの道筋を見つめます。ニーシングならではの新しいデザインの数々、時代に流されない定番コレクションをお楽しみください。
これぞニーシング!
バウハウス建築では、透明で解放感に満ちた、光あふれる空間が大切にされました。内側と外側の境界は、溶けて消えていきます。バウハウスのアイディアをジュエリーという形で更に飛躍させたのが、ニーシングの浮かぶダイヤモンド。ダイヤモンドを固定するのは従来型の爪ではなく金属の張力のみ。これ以上ないほどの光と自由を与えられたダイヤモンドがリングとひとつになりました。
バウハウスの色彩論では、丸と青、四角と赤、三角と黄色のペアが類縁関係として導き出されました。今回のテンションリングには、リングのカラーとダイヤモンドのカットにその理論が反映されています。
プラチナに丸いブリリアントカット(丸と青)、クラシックレッドゴールドに四角いプリンセスカット(四角と赤)、クラシックイエローゴールドに三角のトリリアントカット(三角と黄色)のダイヤモンドを組み合わせました。
ダイヤモンドは幅広いリングの端にセットされ、力強くダイナミック。他とは一線を画す華々しいテンションリングとなっています。共に100周年を祝いつつ、新たな浮かぶダイヤモンドで思い切ったコーディネートを楽しみましょう!
YEAR
2019
デザイン
Niessing Design
エッセンス
ザ・ニーシングリング「バウハウス」は、バウハウスの官能的なミニマリズムへのオマージュとして誕生しました。
ダイヤモンドジュエリーを斬新なスタイルで再解釈したニーシング・アーティスト。新たに開発されたアタッチメントにより、ダイヤモンドとニーシング・コイルが完璧に融合。プラチナやニーシングゴールドのコイルの柔らかなカーブにそって輝くダイヤモンドがコイル自身も照らす、ひとつの美しいジュエリーとなりました。クラシカルでモダン、ミニマルでマジカルなアイテムです。
バウハウスの原理「形態は機能に従う」をジュエリーで表現したニーシング・アーティスト。その洗練されたデザインによってニーシング・コイルに簡単にフィットします。
ニーシング・コイルが描くラインに沿って輝く、スポットライトのようにキラキラ踊るダイヤモンド。その数は、7、9、11個から選べます。アーティスティックな優雅さとお気楽さを伴い、それぞれの魅惑的なリズムで見事な綱渡りを披露するダイヤモンド達。たちどころにニーシング・アーティストの魅力に取り憑かれてしまうでしょう!
YEAR
2019
デザイン
Niessing Design
エッセンス
ニーシング・アーティストの画期的なアタッチメント・システムでダイヤモンドがニーシング・コイルの上を綱渡り。クラシカルでモダン、ミニミマルでマジカルなジュエリーです。
数あるニーシングのコレクションの中でも、ザ・ニーシングリングは、私たちに深く根ざすバウハウスデザインを最も的確に表現したジュエリーです。
石座や爪を使わずダイヤモンドを完璧にセッティングすることは可能なのか?1970年代、ニーシング創業者の孫娘であるウズラー・エクスナーとフレーデンの彫刻家、ウォルター・ウィテックがその難題に取り組みました。膨大な時間を試行錯誤に費やした結果、自由に浮かぶダイヤモンドというアイディアが1979年に誕生しました。
40年もの間、一切の無駄を削ぎ落としたピュアなデザインで人々を魅了してきたザ・ニーシングリング。リングの両端のみでしっかりと安全に支えられたダイヤモンドは、宙に浮いているようで、どの角度からも眺めることができます。あらゆる角度から差し込む光がダイヤモンドをより活き活きと輝かせてくれます。リングと宙に浮くダイヤモンド、それだけで十分に美しいオリジナルのテンションリングです。
ジュエリーデザインのアイコンとなったザ・ニーシングリング「ラウンド」の誕生を記念して、特別バージョンを2019年限定でリリース。プラチナまたは選べるニーシングゴールドのリングに0.4カラットのラウンドブリリアントカットを組み合わせました。リングの内側に刻印された「4」と、その隣にセットされたダイヤモンドで「40」周年を表現。この特別な40周年記念モデルは、価値あるコレクターズアイテムとなるでしょう。
オリジナルのテンションリングの誕生を祝って!
YEAR
1979/2019
受賞歴
2001年、美術品として著作権取得
エッセンス
ニーシングリング・ラウンドは、身につける芸術作品。ミニマリズムそのものです。
曲線や角度を凝らした造形、静的・動的な要素、色や素材、とにかく楽しみながら色々実験を試みるのが現代建築の特徴です。ニーシング・アーキテクチャもそのようなトライ&エラーの中から生まれました。構造とパターン、楕円形、円形、円筒形・・・終わりのない形の遊び。それは、ニーシングのデザイナーが仕事をするうえで、尽きることのないインスピレーションの源です。
ニーシング・アーキテクチャは、その手触りだけでなく、組み合わせやコレクションまで楽しめる、ひとつでも複数でも満足できるジュエリーです。ニーシング・アーキテクチャのリングを組み合わせると、それぞれがぴったりフィットします。
同色を組み合わせたり、ニーシング・オーラやニーシング・ソラリスのような美しい色のグラデーションを再現したり。いずれにしても、リングのユニークな構造とそこに秘められた光と陰の傑出した遊び心は、価値あるニーシングのカラーゴールドやプラチナに新しい次元を加えてくれるでしょう。
波打つような輪郭とその特別な構造により、一風変わった触り心地のニーシング・アーキテクチャ。リングは、ニーシング・カラーリングス、エンゲージリング、マリッジリングなど、豊富なラインナップともマッチします。
ニーシング・アーキテクチャの「ストラクチャ」「ライン」「ステップ」で自分だけの美しい組み合わせを構築してみてください。
YEAR
2019
エッセンス
刺激的な構造、美しいカラーバリエーション、そして無限の可能性。ニーシング・アーキテクチャは、コレクションとコーディネーションの世界へとあなたを誘います。
ニーシング・キューブは「驚き」をそのまま具現化したジュエリーです。互いに絡み合う構造で連結された4つの直方体。ニーシング・コイルに通したり、イヤリングに吊り下げたり、シチュエーションに応じて幾何学的に整ったフォルムから四角形が無造作に絡み合う塊へとダイナミックに変貌します。
コイルの通し方や動きによって常に見た目が変化するニーシング・キューブは、ニーシング・コイルと合わせてペンダントにしても、細めのフープピアスにつけて耳元で揺らしても素敵です。
凹んだり傾いたり、絶えず変化する輪郭と表面、光の反射や陰影が見せる表情、真っ直ぐな直方体にワクワクするような命が芽生えました。
建築の世界がジュエリーになったニーシング・キューブは、プラチナ、またはニーシングゴールドの中から選べます。今日のあなたのチョイスは?カッチリとした幾何学的フォルム、それとも活き活きとしたダンス?すべてはあなた次第、驚きの形をしたニーシング・キューブと共に!
YEAR
2019
エッセンス
建築のピュアなエッセンスを究極にシンプルな直方体に収めたジュエリー。ニーシング・キューブはバウハウスのデザイン原理に対するオマージュです。